2026-07-14 13:28:16
いつもリノアのブログをお読みいただき、ありがとうございます。
いよいよ夏本番!日本の夏は確かに暑いですし、強烈な紫外線やエアコンによる冷えで、「なんとなく体が重だるい」「疲れが取れない」といった体調の波が起こりやすい季節でもあります。
体調管理に気を配ることはもちろん大切ですが、ここで少し立ち止まって考えてみたいことがあります。
私たちは、一体何のために体のケアをしているのでしょうか?
それは決して、「健康になること自体が目的」ではないはずです。大切なのは、ケアをしたその先にある「あなたの人生を、毎日の暮らしを、思いっきり楽しむため」ですよね。
夏には、夏にしか味わえない「だいご味」がある
暑さにばかり目を向けてしまうと夏が苦痛になってしまいますが、実はこの季節だからこそ感じられる「気持ちよさ」や「幸せ」がたくさん隠れています。
キンキンに冷えた麦茶やみみずみずしい夏野菜を美味しくいただく瞬間
夕暮れ時の涼しい風を感じながら歩く心地よさ
澄んだ青空や、夏の夜のどこか切ない空気感
こうした夏のだいご味を五感でたっぷりと味わい、楽しむことこそが、人生の最高の豊かさだと思うのです。
しかし、もしあなたの心と体が日々の忙しさや暑さで限界を迎えていたら、せっかくの夏の楽しさに気づく「心のゆとり」さえも奪われてしまいます。これでは本当にもったいないですよね。
楽しむために、時にはプロの手で「いたわり」を
夏を全力で楽しむエネルギーをチャージするためには、まずは頑張っているご自身を適切にいたわってあげることが必要です。
車を走らせる前にガソリンを満タンにするように、あなたの心と体にも「余白」と「充足」を作ってあげましょう。
冷たいものを控えたり、早めに休んだりするセルフケアも素晴らしいですが、もし「自力では体のだるさが抜けないな」と感じたら、そこはぜひ私たちプロの手を頼ってください。
リノアの施術で体の奥の緊張をリセットすれば、心身にすっと心地よいゆとりが戻ってきます。土台が整えば、夏の楽しさをキャッチするアンテナも何倍にも感度が上がりますよ。
あなたの夏が、輝きに満ちたものになるように
ケアのためのケアではなく、あなたが笑顔で夏を謳歌するためのケアを。
「最近、暑さや日々の忙しさに追われて夏を楽しむのを忘れていたかも」と思ったら、ぜひリノアに心と体をリセットしにいらしてくださいね。私たちは、あなたが人生を思いっきり楽しむためのサポーターとして、いつでもここでお待ちしています。
めいっぱい夏を満粋して、素敵な思い出をたくさん作っていきましょう!
それでは、また次回のブログでお会いしましょう。
Hōʻoluʻolu.
(ホーオルオル)
意味:心地よく、心地よい時間を(Be comfortable and relaxed)

2026-07-14 13:08:54
美肌と自律神経を整える。良質な睡眠を手に入れるための「就寝前3つの新習慣」
いつもリノアのブログをお読みいただき、ありがとうございます。
「夜中に何度も目が覚めてしまう」 「朝起きたときに、なんだか体が重だるい」 「しっかり寝たつもりなのに、お肌の調子が上がらない」
夏本番を迎えるこの季節、エアコンによる冷えや寝苦しさから、このような睡眠のトラブルを抱える方が増えています。
睡眠は、私たちの体と心を修復するための最も大切な時間。特に夜の22時から深夜2時にかけては、お肌のターンオーバーを促す成長ホルモンが活発に分泌される「睡眠のゴールデンタイム」となっていて、美肌づくりにとっても「良質な睡眠」は絶対に欠かせない要素です。
今回は、自律神経をリラックスモードに導き、深い眠りへと誘うための「就寝前の簡単なひと工夫」を3つご紹介します。
① お風呂は「38℃〜40℃」のぬるめのお湯で全身浴
深い睡眠に入るための最大のコツは、「一度上がった体の深部体温が、下がっていくタイミングで布団に入ること」です。
そのためには、シャワーだけで済ませず、就寝の90分ほど前に38℃〜40℃のぬるめのお湯にじっくりと浸かるのが理想的。じんわりと体が温まることで副交感神経(リラックスの神経)が優位になり、お布団に入る頃に自然と心地よい眠気が訪れます。
② スマホの画面は「寝る30分前」にオフにする
ベッドに入ってから、ついついスマートフォンを見ていませんか? スマホの画面から出るブルーライトは、脳に「今は昼間だ!」と錯覚させてしまいます。すると、睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌がピタッと止まり、自律神経が緊張状態(アクセルを踏んだ状態)になってしまいます。
寝る前の30分間だけスマホを遠ざけ、間接照明などの優しい光の中で過ごすだけでも、驚くほど睡眠の質が変わります。
③ 足元の「冷え」を解消するお守りのツボ
エアコンの冷気で足元が冷えていると、血管が縮んで上手に熱が放散できず、眠りが浅くなってしまいます。そんな時は、就寝前に足の裏にある「湧泉(ゆうせん)」というツボを優しく押し揉んでみてください。
足元の血流が良くなり、体内の熱が心地よく逃げていくことで、スムーズに入眠できるようになります。
朝、鏡を見るのが楽しみに変わる睡眠を
良質な睡眠をとることは、最高の美容液を使うこと以上に、あなたのお肌と体を内側から輝かせてくれます。
すべてを完璧にやろうとする必要はありません。「今日はお風呂に浸かってみよう」「寝る前のスマホをやめてみよう」そんな小さなひと工夫から、ぜひ自分を労わる時間を始めてみてくださいね。
リノアでは、美容鍼によるお顔のケアだけでなく、お体全体の巡りを整えることで、皆さまが毎日ぐっすり眠り、健やかに美しくなれる土台づくりをサポートしています。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう。
E hoʻomālamalama.
(エ・ホオマラマラマ)
意味:輝き続けよう / 光を放とう(Keep shining your light)

2026-07-14 10:24:48
ストレスが限界を越える前に。自律神経の疲れをリセットする『他力』の借り方
いつもリノアのブログをお読みいただき、ありがとうございます。リノアです。
「仕事のパフォーマンスも上げたい」 「お肌や見た目のケアも怠りたくない」 「体調管理だって、自分の責任」
現代を生きる私たちは、本当に多くの役割を抱えています。日々のタスクをこなすために、ストレスやプレッシャーがあっても「まだいける」と歯を食いしばって頑張っている方も多いのではないでしょうか。
目標に向かってコツコツと努力を重ねる姿は素晴らしいものですが、責任感が強い人ほど、心と体の「疲れの限界サイン」を無視してしまいがちです。
ここで一つ、大切な問いかけがあります。
「もう少し自分で頑張るべきか? それとも、この辺りで誰かの助けを借りるべきか?」
他人に頼ることを「甘え」のように感じる必要はありません。その疲れ、自律神経が限界を迎えているサインかもしれません。
「頑張る」と「無理をする」の境界線
東洋医学や体のシステム的な視点から見ると、自力での頑張りが「無理」に変わる瞬間には、明確なサインがあります。
それは、心と体に「ゆとり(余白)」がなくなったときです。
自分でストレッチをしたり、スキンケアに気を配ったりすることは素晴らしい自活能力です。しかし、疲れが限界を超えて自律神経が常に緊張状態(アクセルを踏みっぱなし)になると、いくら自分で寝ようとしても深い睡眠が取れず、お肌の修復も追いつかなくなります。
これはあなたの努力が足りないのではなく、「自力で回復できるキャパシティ」を超えてしまっている状態です。
車の整備と同じで、日常の洗車(セルフケア)は自分でできても、エンジンやブレーキの本格的なメンテナンスにはプロの整備士の手が必要になります。体や心も、全く同じなのです。
適切に「他力を借りる」という質の高い選択
誰かの助けを借りることは、決して諦めることではありません。むしろ、これからも高いパフォーマンスで頑張り続けるための、非常に前向きで知的な選択です。
プロの手を借りるメリット: 自分では気づけない体の歪みや、自律神経の深い緊張に直接アプローチできるため、心身がニュートラル(正常)な状態にリセットされます。
土台が整うと、あなたが日々行っているセルフケアの効果も何倍にも跳ね上がります。「プロのケア(他力)」と「毎日の努力(自力)」が心地よく調和したとき、お肌も体も、最も健康的で美しい輝きを放ち始めるのです。
あなたの頑張りに、そっと寄り添う場所として
いつも限界まで走り続けているあなたへ。 「まだいける」と歯を食いしばる前に、少しだけ肩の荷を下ろしてみませんか?
リノアは、ただお顔や体をお手入れするだけの場所ではありません。日々頑張るあなたがフッと息を抜き、誰かに身を委ねて心身をリセットするための「安心できる余白」でありたいと願っています。
自分で頑張る素敵なあなただからこそ、時にはプロの手を借りて、エネルギーをチャージしてくださいね。私たちはいつでも、あなたの心と体のサポーターとしてお待ちしています。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう。
A hui hou!
(ア・フイ・ホウ!)
意味:またお会いしましょう!(See you next time)

2026-07-13 22:35:22
なぜ人は、美しい肌に憧れるのか?お肌のコンディションが映し出す「本当の意味」
いつもリノアのブログをお読みいただき、ありがとうございます。
当院は美容鍼を中心とした治療院ということもあり、毎日たくさんのお客様が「お肌をキレイにしたい」「いつまでも若々しくいたい」という想いを持ってご来院されます。
鏡を見て、お肌の調子が良いだけでその日一日のモチベーションが上がったり、逆にニキビが一つできただけで少し気分が沈んでしまったり……。
実は、この記事を書いている私は男性ということもあり、自分自身の肌コンディションにそこまで一喜一憂した経験がこれまで多くあったわけではありません。「女性の気持ちを100%分かっています!」と胸を張って言えるわけではないのが、正直なところです(笑)。
でも、そんな私から見ても、女性たちが日々お肌に気を配り、美しさを追求するあの真っ直ぐな「情熱」には、いつも目を見張るものがあります。
果たして、人はなぜそこまで美しい肌に憧れ、惹かれるのでしょうか? そこには、単に「キレイになりたい」という表面的な理由だけではない、もっと深い理由があるような気がしてならないのです。
お肌は、日々の生活を映し出す「鏡」
お肌というものは、実はとても正直です。 どんなに高級な化粧水を使っていたとしても、寝不足が続いたり、食生活が乱れたり、ストレスを溜め込んでいたりすると、てきめんにそのサインをお肌の表面に出してきます。
つまり、お肌のコンディションが良いということは、「日々の生活が丁寧に整っている」という何よりの表れなのです。
忙しい毎日の中で、栄養のあるものを食べ、質の良い睡眠をとり、心に余白を持って過ごせているか。美しいお肌は、そうした自分自身のライフスタイルが調和していることの、美しい証明書なのだと思います。
コツコツと自分を労わってきた「継続力」の結晶
もう一つ、私たちが美しい肌の人を見て「素敵だな」と感じる理由があります。それは、その肌の裏側にある「コツコツとした取り組みを続けられる継続力」を感じ取るからではないでしょうか。
お肌のターンオーバー(生まれ変わり)には時間がかかります。一晩で劇的に変わる魔法はありません。 毎日のスキンケア、紫外線からのガード、水分補給……そうした小さな、地道な積み重ねを、自分のために今日まで続けてこられたという事実。
美しいお肌は、その人が自分自身を大切に扱い、労わってきた時間の長さ、つまり「自分への愛の深さ」そのものなのだと感じます。そんな内面の「心のゆとり」や「凛とした強さ」がお肌を通じて外側に滲み出ているからこそ、私たちはそこに強烈に憧れ、惹きつけられるのです。
肌を整えることは、自分の「心」を調和させること
お肌に気を配るということは、決して単なる表面的な「身だしなみ」や「虚栄心」などではありません。
自分自身の体調に耳を傾け、日々の生活を整え、コツコツと自分を愛してあげるプロセスそのものです。
「最近、ちょっとお肌の調子が上がらないな」と感じたときは、それはあなたの心や体が「もう少し私を労わって!」とサインを出しているときかもしれません。
リノアは、お顔に鍼を打つことでお肌の再生をお手伝いしますが、それと同時に、皆さまがご自身の心と体に向き合い、丁寧に労わるための「ゆとりの時間」でありたいと願っています。
外側を飾るためではなく、あなたの内側にある健やかさと、今日まで積み重ねてきた魅力がそのままお肌に溢れ出すように。私たちはこれからも、皆さまの「輝き」を全力でサポートしていきます。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう。
Ola i ka pōmaikaʻi.
(オラ・イ・カ・ポーマイカイ)
意味:健康と幸福が訪れますように(May you be blessed with health and happiness)

2026-07-13 21:51:27
いつもリノアのブログをお読みいただき、ありがとうございます。ボディメンテナンスや自律神経のケアを担当する塩見です。
7月も半ばに入り、いよいよ「紫外線ピーク」の季節がやってきましたね。
リノアに通われている美意識の高い皆さまであれば、「シミやシワを防ぐために日焼け止めを塗る」「日傘や帽子でガードする」といった外側からの対策は、すでに万全にされていることと思います。
しかし、治療院という「体の専門家」の視点から見ると、実は紫外線対策には、美容とは別にもう一つ、非常に重要な意味があります。
それは、紫外線対策こそが「夏の強烈なだるさ・疲労を防ぐための、最大の体調管理である」ということです。
今回は、「外側から守る」だけでは防ぎきれない、紫外線と自律神経、そして体調の深い関係についてお話しします。
「ただ外にいただけなのに、ぐったり疲れる」の謎
休日に外を少し歩いただけなのに、夜になったら泥のように眠い」 「大した運動はしていないのに、夏はいつも体が重だるい」
そんな経験はありませんか? 暑さのせいだと思われがちですが、実はその疲労感、目や皮膚から浴びた「紫外線」が原因かもしれません。
強い紫外線を浴びると、私たちの体内(特に脳)では「活性酸素(かっせいさんそ)」という物質が大量に発生します。活性酸素は細胞にダメージを与えるため、体はこれを除去しようと大急ぎで働き始めます。
このとき、最前線でコントロール役を担うのが「自律神経」です。
つまり、強い日差しを浴びている間、あなたの自律神経は自覚がないままに「超ウルトラハードワーク」を強いられている状態なのです。何もしていなくても外にいるだけでドッと疲れるのは、筋肉ではなく、自律神経が激しく消耗して悲鳴を上げているサインです。
自律神経の消耗が、お肌の元気を奪う悪循環
自律神経が紫外線によってヘトヘトに消耗すると、体には次のようなシステム的な連鎖(悪循環)が起こります。
胃腸の働きが落ちる: 自律神経のバランスが崩れ、消化吸収の力が低下します。
睡眠の質が下がる: 夜になっても脳の興奮が冷めず、深い眠りに入れなくなります。
お肌のターンオーバー(生まれ変わり)が停滞する: 睡眠不足と内臓の疲れにより、お肌に栄養が行き届かなくなります。
どんなに高級な美容液を塗ったり、外側から100%紫外線をカットしたとしても、肝心の内側(自律神経や内臓)がバテてしまっていては、ダメージを受けたお肌の修復は追いつきません。
だからこそ、「体調そのものを引き上げるインナーケア」が、結果として最大の美容対策になるのです。
体調を底上げして紫外線をはね返す、2つのインナーケア
今年の夏をシャキッと乗り切り、紫外線に負けないコンディションを作るために、今日からできるアプローチをご紹介します。
① 「目」から入る紫外線と、首の後ろのケア
紫外線は皮膚だけでなく「目」からも入ることで脳を疲れさせます。外出時はUVカット機能付きのサングラスを活用して、目に入る光の刺激を抑えてあげましょう。これだけで自律神経の消耗は劇的に減ります。 また、外で強い日差しを浴びた日は、お風呂上がりに首の後ろ(頭の付け根)を少し冷たいミニタオルなどで1〜2分冷やしてあげるのも効果的です。紫外線で熱を持った脳に近い部分をクールダウンさせることで、自律神経の興奮を落ち着かせることができます。
② 「腸」の元気を守って抗酸化力を上げる
体内で発生した活性酸素と戦う最大の武器は、実は「腸」の免疫力です。暑いからといって冷たい飲み物やアイス、素麺ばかりを摂っていると、腸が冷えてその武器(抗酸化力)が機能しなくなってしまいます。 食事の際は、あえて温かいスープを一杯添える、食材に火の通ったものを一品選ぶなど、「お腹を冷やさない意識」を持つことが、結果として日焼けからのリカバリーが早いタフな体(そして美肌)を作ります。
内側から湧き出る「健やかな美しさ」へ
紫外線対策の本質は、お肌の表面を守ることと同時に、「ダメージを受けてもすぐに跳ね返せる、巡りの良い体を作っておくこと」にあります。
もし、「日焼け止めは塗っているけれど、夏はいつも肌が荒れる」「とにかく夏バテがひどくて寝込んでしまう」という場合は、すでに自律神経や内臓の働きが低下し、体全体の調和が崩れてしまっているサインです。
リノアでは、お顔への美容鍼でダメージを受けた肌細胞の再生をダイレクトに促すとともに、お体全体のバランスを整える施術で、自律神経の消耗を根本からリセットしていきます。
外側からのガードにプラスして、今年は「一歩進んだ体のインナーケア」を始めてみませんか?肌も体も万全のコンディションで、この夏を思いきり楽しみましょう!
Mahalo nui loa.
(マハロ・ヌイ・ロア)
意味:たくさん(心を込めて)の感謝を込めて

2026-07-13 18:11:09
梅雨から初夏の「なんとなく不調」、気圧のせいだけだと思っていませんか?自律神経をリセットするセルフケア
いつもリノアをご愛顧いただき、本当にありがとうございます。
最近、ご来院いただくお客様から、とても嬉しく、そして切実な「あるご要望」をいただく機会が格段に増えてきました。
「美容鍼でフェイスラインが引き締まったり、肌の調子が良くなったりするのは本当に嬉しい。でも、実はこの時期特有の気圧の変化や、自律神経のだるさにも悩んでいて……。この体全体の不調も、信頼しているリノアで一緒に診てもらえたら最高なのに」
こうした皆様の「心と体の土台から、もっと健やかになりたい」というご要望にお応えするため、この度、自律神経の専門ケアを担当する私、塩見(しおみ)が、リノアの体制、そしてこのブログの執筆に加わることになりました!
今後は、お顔の美しさを支える「体全体のつながりや調和」をテーマに、皆さまの健康に役立つ情報をお届けしていきます。どうぞよろしくお願いいたします。
この時期の重だるさの正体は、自律神経の「スイッチのフリーズ」?
さて、記念すべき第1回目は、今まさに多くの方が直面している「梅雨から初夏にかけての、なんとなく続く重だるさ」についてです。
「雨の日が近くなると頭痛がする、寝ても疲れが取れない」 「蒸し暑いのに、冷房の効き始めのオフィスにいると体が冷えて肩こりがつらい」 「体がずーっと重くて、やる気が出ない」
これらは一般的に「季節の変わり目のせい」の一言で片付けられがちですが、東洋医学や体のシステム的な視点から見ると、原因は自律神経のスイッチがフリーズ(麻痺)していることにあります。
この時期は、梅雨のどんよりとした低気圧と高気圧が頻繁に入れ替わり、さらに日によって肌寒かったり急に初夏の暑さになったりと、気圧も気温も激しく変動します。人間の体は、その目まぐるしい変化に追いつこうとして、無意識のうちにフル稼働している状態です。
その結果、交感神経(アクセル)と副交感神経(ブレーキ)の切り替えがパニックを起こし、自律神経のスイッチがうまく働かなくなってしまうのです。
「呼吸の浅さ」と「首の後ろの緊張」の隠れた関係
自律神経がフリーズすると、体にはある共通した変化が現れます。それが「無意識に呼吸が浅くなること」そして「首の後ろがガチガチに緊張すること」です。
気圧の低下や寒暖差によって自律神経が乱れて緊張状態が続くと、胸の周り(肋骨)の動きが硬くなり、呼吸が浅くなります。すると、酸素を補おうとして、本来は呼吸でメインに使わない「首の筋肉」が過剰に引っ張られ、頭の付け根あたりがガチガチに固まってしまうのです。
頭の付け根(首の後ろ)には、脳へとつながる大切な血管や、自律神経のリラックススイッチである「迷走神経」が通っています。ここが締め付けられることで、脳への血流が落ち、頭痛や慢性的な疲労感、さらには顔の血色不良(くすみやむくみ)を引き起こすという悪循環が生まれてしまいます。
湿気による「水の滞り」も加わるため、この時期の首の引きつりは、より重く感じられやすいのが特徴です。
自律神経をゆるめる「首と呼吸」のセルフケア
この悪循環を断ち切るために、今すぐご自宅やオフィスでできる簡単なセルフケアを2つご紹介します。
① 首の後ろの「温めゆるめ」
手のひらをこすり合わせて温めるか、濡らしたタオルを電子レンジで温めてホットタオルを作ります。それを頭の付け根(髪の生え際あたり)にじわーっと当てて、1〜2分温めてください。ここには「風池(ふうち)」や「天柱(てんちゅう)」という自律神経を整える重要なツボがあり、温めるだけで首の緊張がすっと抜けていきます。特に雨の日の頭痛や重さがあるときに効果的です。
② 吐く息を意識した「4・8呼吸法」
椅子にリラックスして座り、お腹に手を当てます。 まずは4秒かけて鼻から息を吸い、その後、「8秒」かけて口から細く長く、すべての息を吐ききります。 吸う時間の「倍」の時間をかけて吐くことで、低気圧や温度差で高ぶった交感神経を抑え、リラックスの神経(副交感神経)を一瞬で優位に導くことができます。これを3〜5回繰り返してみてください。
部分ではなく「全体」を診る治療院として
今回ご紹介したセルフケアは、自律神経のパニックを一時的に鎮めるための緊急避難的なアプローチです。もし、「毎年この時期になると必ず体調を崩す」「もう何ヶ月もこの不調が続いている」という場合は、セルフケアだけでは届かない、骨組みの歪みや深い神経レベルでの緊張が定着してしまっている可能性が高いです。
リノアは、お顔を美しく整えることはもちろん、それを支える「お体全体の健やかな調和」があってこそ、本当の輝きが生まれると考えています。
「美容のイメージがあったから、慢性不調や自律神経の相談はしにくかった……」という方も、これからはどうぞ安心して、どんなお体のお悩みも私にぶつけてください。
梅雨の重だるさを吹き飛ばし、本格的な夏を万全のコンディションで迎えるために、あなたが本来持っている心地よく巡る体を取り戻すお手伝いをいたします。皆様のご来院を、心よりお待ちしております。
A hui hou!
(ア・フイ・ホウ!)
意味:またお会いしましょう!(See you next time)

2023-01-06 17:26:21
今回は、冬を乗り切るためにオススメな有名なツボについてお話します
【湧泉 ユウセン】
足裏の中央より少し上にあります
指を曲げた時に出来るくぼみが目印です
『押せば元気が泉のように湧く』
と言われるほど、体力気力が高まるツボとして有名です
【三陰交 サンインコウ】
すねの内側で内くるぶしから指4本分上にあります
むくみやのぼせ等の血流に関係します
この二つのツボを指で優し目にじわ~と押すと良いです
強く押せば効果が増すと思って力任せにグリグリ押すと逆効果です。
強い刺激に対して脳が危険と判断し、筋肉を硬くし身体を守ろうとするからです!
ツボ押しが難しい場合は、ドライヤーの温風を当てるのも効果的です
この場合もほんのり温かいくらいに調整しましょう
今回で、このシリーズは終了です
読んで頂きありがとうございました
2022-12-24 14:59:07
今回も前回の続きです
冷え性対策の入浴編です
入浴は、老廃物や余分な水分排出を促す効果もあります
しっかり全身を温めましょう
ポイントは3つ
1.38℃~40℃のぬるめのお湯にじっくりと
ぬるめのお湯に肩までしっかりと浸かる全身欲がお勧めです
42℃以上の熱めのお湯は、熱さに慣れるのに時間がかかりますね?
その時交感神経が優位になっているのでリラックスしにくいです
その一方で、ぬるめのお湯は直ぐに浸かることもでき心身共にリラックスがしやすいです
また、急な心拍数上昇などのリスクも防ぐことにも繋がります
最低10分 理想は30分が良いとさせています
2.浴室や脱衣所を温めておく
理由は、急激な温度差による心臓への負担を減らし、心筋梗塞などのリスクを下げる為
事前に温めておくことだけでもリラックス効果に繋がります
事前に温める対策をしましょう
3.風呂上りはすぐに身体を拭いて気化熱予防
気化熱で一気に体が冷えるので、湯冷めの原因になります
熱すぎるのも寝苦しいですが、冷えやすい方は出来るだけ早く布団に入ることを心がけましょう。冷えたと感じた場合は、ぬるめの白湯を飲むのもお勧めです体が温かい状態の方がスムーズに眠ることが出来ます
次回は~ツボ編~をお伝えします
2022-12-11 15:55:08
今回は、前回の続きです
冷え対策の食事編です
食事は体温(体熱)を生む大切なエネルギー源です
一番気を付けるべき重要なポイントと言えます
重要なポイントを3つお伝えします
1.食材の温冷を知る
食材には身体を温める/冷やす食材がある。と考えるのが東洋医学です
季節の旬の物を食べるのが良いですが、物によっては身体を冷やしやすい等あります。
そんな時は、加熱すれば身体を温める性質に代わります。
好みもありますが、冬に時期はなるべく温かい物を食べましょう
2.よく噛む
ゆっくりと噛むことで脳の咀嚼中枢が刺激されます。また、咀嚼も筋肉を使うので熱を作ることが出来ます
消化も良くなるので胃腸の負担も減り栄養の吸収率も高まります
3.冷たい物を食べすぎない
冷たい物を食べすぎると胃腸はもちろん臓器全体が冷えてしまいます
腸は特に免疫を担っています。
冷えると免疫力がさがり風邪を引きやすくなったり、下痢や便秘の原因にも繋がります
免疫力が下がり、感染症にかかりやすくなったりします。
冷たい物を摂ったら温かい飲み物を飲むなど身体を温めましょう
次回は~入浴編~をお伝えします
2022-12-02 17:20:28
今回からシリーズ化として【冷え対策シリーズ】でお伝えします
初回は知識の確認をしましょう
【冷えは万病のもと】
体が冷えてしまうと、血液の粘度が増して血流が悪化します。
体中に冷えた血液が回ってしまいます。
すると、血液による老廃物のみならず栄養のめぐりが悪くなります。
胃腸の不調、頭痛、肩こり、腰痛などのトラブルが起こりやすくなります。
【冷えの原因は?】
言わば文明病が冷えの原因と言えるでしょう。
文明の発展で、エアコンや冷蔵庫などが普及して便利な生活が出来るようになりました。
本来、人間は温度に応じて適切に体温調整できる生き物です。
文明の発展で便利な生活が出来るようになったことで、いつでも体の外も内も冷やせるようになりました。
同時に、体温調整能力が衰える様にもなりました。
また、車や電車などの交通手段の発展で運動不足傾向になります。
運動不足などのストレスも心身を冷やす原因になります。
本来、暑ければ汗をかいて体温を下げるなど本能的に出来るのですが、エアコンで必要以上に冷えてしまい色々な不調が出るようになってしまいました。
冷えの原因は現代社会の生活であると言っても過言ではないでしょう
今回はここまで。
次回からは冷え対策のケア方法についてお伝えします
2022-12-01 16:35:30
こんにちは!
本日は、日々の身体のケアがどれだけ大切かをお伝えします。
今回は長くなります。不快に感じる場合もあるかもしれません。
その場合は読まなくても大丈夫です。
あなたは「いつどんな身体のケア(治療) 」をしますか?
多くの方は、何か症状が出て我慢できなかったり、「これはさすがに病院だわ」レベルで初めて医療機関に行くと思います。
※ここではスポーツや事故での怪我は除外します。
なぜ、その症状で病院に行かないとならなくなったか要因など考えてますか?
脳は身体の状態を常に確認しています。異変を感じた時には必ずシグナルを出します。
その時に直ぐに治療すれば直ぐに良くなるにも関わらず、だましだまし生活をしている方が多いです。
仕事や生活があるので理解できる面もあります。
そのまま生活できなくもないです!とおっしゃる方も多くおられると思います。
確かにそういう時はあります。
そういう時でも、実は脳からのシグナルは出続けてます!!
治療をしてくれないから他の部位がフォローしてくれているから生活出来ているだけなんです。
それでも治療しないとシグナルを発していた部位は更に悪化・・・
フォローしてくれていた部位も悪化・・・
ここでようやく、治療する。
これだけ体中に負担をかけまくったなら、治療の時間も費用も必要以上にかかります。
鍼灸サロンの患者さんでも、日々のケアさえしていればここまで悪化しないのに。と感じる事があります。
生死関わらない状態ならまだ良いですが、最悪、命を落とす事態になることもあります。
一番の理想は、【病気になりにくい身体の状態でいる事】だと思います
その為に日々のケアが大切なのです。
東洋医学では【未病】という考え方です
病気なってから治療するのではなく、病気になりにくい体になりましょう
と言うことです
特に鍼灸は無害であなたの治癒力を高める事が出来ます。
その辛い症状になりにくい身体になり、その悩みから解放され、より人生を楽しるようになったらあなたはどう感じますか?
ケアを怠って大病し高額な医療費、なにより一度しかない人生の貴重な時間を治療に費やすことになってしまった人を多く見てきました。
貴方の体は替えの利かない尊い宝物です
健康でより良い人生の為の【未病】の為の費用を尊い大切な体への投資と考えてみてはいかがでしょうか?
より良い人生の為の投資ですから決して無駄ではないと思います。
最後にこんな例を出して終わろうと思います。
Aさん・・・月2万/年間24万を5年間120万を健康に投資し、風邪ところか大病もせずやりたいことが出来て人生を楽しんでいる
Bさん・・・体の不調を全くケアしない、ついには大病して高額な医療費で200万、やりたい事すらできずにいる
いくらお金があっても健康でなければ意味はないですよね
あなたはどちらの人生を歩みたいですか?
大切なので最後にもう一度だけ・・・
健康で人生を楽しみたいなら日々のケアが大切です
2021-09-01 13:13:00
冷えによる腰痛
Aloha!
ハワイアンコンセプトのリノア鍼灸院 院長:西村です。
【本日のテーマも腰痛です!!】
お身体の痛みのお悩みで上位3位以内に入るのが、
そう。腰痛ですね。
一言で腰痛と言っても原因や種類は多岐にわたります。
当然、治療するツボも症状によって変わります。
当サロンの腰痛治療の事例を多い順に挙げさせて頂きます。
3回に分けてそれぞれを簡単に説明していこうと思います。
1.ぎっくり腰(急性腰痛)
2.慢性腰痛
3.冷えによる腰痛
今回は、3.冷えによる腰痛です
冷えによる腰痛と聞いて初めに何が頭に浮かびますか?
おそらく[冷房]が思い浮かぶのではないでしょうか?
それ・・・正解です。
正確には正解の1つです。
冷たい飲食物を摂取した、長時間プールにいた等多岐に渡ります
なぜ冷房で腰痛になるのか・・・
それは、気温が下がり身体の血液循環が悪くなり筋肉が硬直してしまうからです。
この冷えとデスクワーク中心の方ですと、長時間同じ姿勢でいることも重なってしまいます。
冷えの対策は、ご存じの通り『身体を冷やさない事』ですね。
軽い運動やストレッチが効果的ですが、
仕事中はきっちりとやる時間が取れない・・・
そんな時は、衣類で対策をしましょう
さて、どうすればよいか。
襟付きの衣類を着ることです。
なぜ、襟付きなのか・・・
足以外に首からも冷えるからなんです。
首からの冷えが少しでも減ると、体温低下が多少なりとも抑えられます
可能であれば、もうひと工夫が更に効果的です。
ストールなどを巻くとなお良いです。
お腹が弱い方はこっそりと腹巻を巻くなども良いですね。
最近では、ポケット付きの腹巻もあって、そこにホッカイロを入れられたりするようなので重宝しそうですね。
貼るカイロもありますしね。
少し専門的な対策としては、食事やセルフ灸があります
ドラッグストアに『セルフ灸』の商品も販売されているので、ご自宅でのセルフケアに有効です。
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安心してください。
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担当 院長;西村
03-3630-5089
Mahalo
リノア鍼灸院院長 西村茂樹

鍼灸師向けの鍼灸セミナーで講師も務めるほど豊富な経験を持ち、プロモデル・プロスポーツ選手をはじめ、多くの人へ施術を提供。
ボクシングの世界チャンピオンからも施術を依頼され試合にも同行するなど、鍼灸やマッサージの技術に絶大な信頼を寄せられ、一般の方からも多くのリピートを頂いている。
リラックスして施術を受けて頂けるよう、店内はハワイをイメージした落ち着いた雰囲気を作り、また、鍼灸に慣れていない方や痛みに不安がある方向けの痛みのない鍼灸もご用意するなど心のこもった接客も好評。
得意な疾患
ぎっくり腰・頭痛・肩関節周囲炎・不妊症・婦人科疾患全般・関節可動域改善・痺れ・痙攣・ペインコントロール・顎関節症・眼精疲労・倦怠感
保有資格
- 国家資格 鍼灸師(医療専門課程専門士)
- 一般社団法人日本セルフケア協会認定 フィジカルセルフケアインストラクター
| 鍼灸院名 | Acupuncture salon LINOA リノア鍼灸院 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都江東区門前仲町1-20-5 カンファ・ツリー門仲6F |
| アクセス | 地下鉄東西線、都営大江戸線門前仲町駅6番出口より徒歩約2分 |