冬を元気に!~入浴編~

今回も前回の続きです

冷え性対策の入浴編です

入浴は、老廃物や余分な水分排出を促す効果もあります
しっかり全身を温めましょう

ポイントは3つ

1.38℃~40℃のぬるめのお湯にじっくりと
ぬるめのお湯に肩までしっかりと浸かる全身欲がお勧めです
42℃以上の熱めのお湯は、熱さに慣れるのに時間がかかりますね?
その時交感神経が優位になっているのでリラックスしにくいです
その一方で、ぬるめのお湯は直ぐに浸かることもでき心身共にリラックスがしやすいです
また、急な心拍数上昇などのリスクも防ぐことにも繋がります
最低10分 理想は30分が良いとさせています

2.浴室や脱衣所を温めておく
理由は、急激な温度差による心臓への負担を減らし、心筋梗塞などのリスクを下げる為
事前に温めておくことだけでもリラックス効果に繋がります
事前に温める対策をしましょう

3.風呂上りはすぐに身体を拭いて気化熱予防
気化熱で一気に体が冷えるので、湯冷めの原因になります
熱すぎるのも寝苦しいですが、冷えやすい方は出来るだけ早く布団に入ることを心がけましょう。冷えたと感じた場合は、ぬるめの白湯を飲むのもお勧めです体が温かい状態の方がスムーズに眠ることが出来ます

次回は~ツボ編~をお伝えします