更年期はつらいだけの時期じゃない。それぞれの年代で新しい花を咲かせる体の巡り

いつもリノアのブログをお読みいただき、ありがとうございます。

今回のテーマは、ハワイ語の「Mōhala.(つぼみが開く、輝き始める)」。

「つぼみが開く」と聞くと、私たちはつい、パッと華やかに花が咲く瞬間のことばかりに目を奪われがちです。しかし、治療家としてさまざまな方の人生や体と向き合っていると、本当に大切なのは「開くそのタイミング(時期)」なのだと強く実感します。

占いの「運気の周期」や、日本ならではの「四季の移り変わり」がそうであるように、大自然のエネルギーは常に一定の周期で循環しています。

素晴らしい開花を迎えるためには、その手前にある「つぼみがじっと閉じている時期」や「花開くまで静かに待つ時間」が、裏側でどうしても必要なのです。

体のシフトチェンジに向き合うということ

人間の体にも、これと全く同じような「巡りの周期」が存在します。その代表的なものが、いわゆる「成長期」であり、年齢を重ねて訪れる「更年期」です。

人生の中でグングンと上に伸びていく時期があれば、今度は人生の後半に向けて、体が仕組みを大きくシフトチェンジしていく時期もあります。

特に更年期などは、体調の変化も大きく、ネガティブなものとして受け入れられがちです。しかし、人生という長い時間軸で見れば、これもまた「なくてはならない大切な移行期」にほかなりません。

その年代、そのタイミングだからこそ起きている体の変化から目を背けず、たとえ多少のつらさがあったとしても、自分の体にしっかりと向き合って丁寧なケアを心がけること。

そうやって今の時期を受け入れ、波に合わせて体を対応させていくことこそが、人生という長丁場に健やかなバランスをもたらしてくれます。

その年齢にしか咲かせられない、あなただけの花がある

若い頃に咲かせていた花と、年齢を重ねてから咲く花は、確かに色も形も違うかもしれません。

でも、それは劣っているということでは決してなく、「その時期にしか咲かせられない、世界に一つだけの美しい花」なのです。それまでつぼみとして、あなたの体の中で大切に温められ、満を持して開く時を待っていた花に違いありません。

大切なのは、無理に若い頃と同じ花を咲かせようと力むことではなく、今の自分の周期(タイミング)に寄り添ってあげることです。

あなたの「開花」に寄り添う場所

「今の自分の体がどの周期にいるのか分からない」 「変化の時期を迎えて、体のコントロールがうまくいかない」

そんなときは、ぜひ当院を頼ってください。

当院の施術は、無理に体の流れを曲げるのではなく、あなたの体が今まさに迎えようとしている周期を優しくサポートし、その時期ならではの最も美しい「Mōhala(開花)」を引き出すお手伝いをします。

どんな季節のあなたであっても、体は常に健気に向き合ってくれています。今のあなただからこそ咲かせられる素敵な花を、ぜひ一緒に愛おしんでいきましょう。

それでは、また次回のブログでお会いしましょう。

Mōhala.
(モーハラ)
意味:つぼみが開く、輝き始める(To blossom and unfold)