身につくセルフケア。小さな一歩から始める、一生モノの体との付き合い方

いつもリノアのブログをお読みいただき、ありがとうございます。

今回のテーマは、新ローテーションの1番目、ハワイ語の「Mālama pono.(ご自身を大切に、お体に気をつけて)」。

実はこの言葉の英語訳である「Take good care of yourself(お体に気をつけて)」には、私にとってちょっと特別な思い出があります。

英語が苦手な私が、体当たりで手に入れた言葉

以前、海外からお越しのご夫婦がリノアにご来院されたときのこと。 施術を受けられる奥様は英語のみ、旦那様は英語と少しの日本語を話される方で、旦那様に通訳をしていただきながら、なんとか無事に施術を終えることができました。

全く英語が話せない私は、内心とても緊張していたのですが、最後のお見送りの際、思い切って旦那様に尋ねてみたのです。 「『お気をつけて』って、英語でなんて言えばいいですか?」と。

すると旦那様は、優しく笑って教えてくれました。 「そうだなぁ、『Take care』でいいんじゃない?」

体当たりで教えてもらったその日以来、英語が苦手な私の口からも、「Take care」だけはすらすらと自然に出てくるようになりました。

「頭で覚える」のではなく「身につく」ということ

まさに「身につく」という言葉の通り、本や授業で暗記した知識よりも、自ら体験し、実践を通して体に染み込ませた習慣や行動は、長く自分を支えてくれます。

これは、健康や美容のケアでもまったく同じことが言えます。

「健康のために、毎日しっかりストレッチをしなきゃ」 「美肌のために、完璧なスキンケア習慣を身につけなきゃ」

そうやって頭で「正しい正解」ばかりを詰め込もうとすると、なかなか行動に移せなかったり、途中で三日坊主になってしまったりしがちです。

でも、どんなに小さなことでも、まずは「自分でやってみる」こと。 朝、コップ1杯のお水を飲む。洗顔のついでに1分だけ耳の周りをほぐしてみる。

そんな風に、できる範囲で「まずは小さく実践してみる」ことこそが、やがてあなたの心と体に馴染み、一生あなたを支え続ける素晴らしいセルフケア習慣(Mālama pono)へと育っていくのです。

これからも長くお世話になる、あなたの体だから

私たちの体は、これからもずっと長く付き合っていく、かけがえのないパートナーです。

「何から始めればいいか分からない」というときは、ぜひ一度リノアにいらしてください。施術を通して、今のあなたの体に一番必要な「小さなセルフケアのヒント」を一緒にお探しします。

まずは明日、ほんの少しの優しい実践から、あなたの体を労わる時間を作ってみてくださいね。

それでは、また次回のブログでお会いしましょう。

Mālama pono.
(マーラマ・ポノ)
意味:ご自身を大切に、お体に気をつけて(Take good care of yourself)