そのストレッチ、頑張りすぎてない?自宅ケアで一番大切な心地よさ
いつもリノアのブログをお読みいただき、ありがとうございます。リノアです。
今回のテーマは、ハワイ語の「Hōʻoluʻolu.(心地よく、心地よい時間を)」。
日々のサロンワークの中で、患者様からよくこのようなご質問をいただきます。
「家ではどんなストレッチをすればいいですか?」 「YouTubeを見ながらセルフケアをしていますが、これで合っているか分からなくて……」
毎日忙しい中で、少しでも体を良くしようと一生懸命にセルフケアに取り組まれているその姿勢、本当に素晴らしいなといつも敬意を感じています。
ただ、同時にお話を聞いていて、ふと思うことがあります。
それは、「皆さん、ちょっと一生懸命に頑張りすぎていませんか?」ということです。
「効果を出すこと」に縛られていませんか?
「せっかくやるなら正しいやり方で」「少しでも効果が出るように」と思うあまり、まるで修行のように肩肘を張ってストレッチをされている方がとても多いように感じます。
もしあなたが「痛みを和らげたい」「今日の疲れをリセットして、リラックスして眠りたい」という目的で自宅ケアをするのであれば、実はそこまでしっかりやる必要はありません。
ここで一番大切にしてほしい基準は、「正しくできているか」ではなく、「それをやっていて、自分が心地よく感じられているかどうか」です。
「気持ちいい」を測る、2つのものさし
「心地よいセルフケア」をするために、ぜひ今日から次の2つの目安を意識してみてください。
① 「くーっ、伸びてる!」は伸ばしすぎ
関節の可動域を広げるのが目的ならそれでも大丈夫ですが、疲労を減らしたり、症状を改善したりするのが目的なら、そこまで強く伸ばさない方がむしろ高い効果を感じられます。 「伸びてるかな?ちょっと弱いかも」と感じるくらいが、実はちょうどいい塩梅(あんばい)です。
② 終わった後の「体の感覚」をチェックする
終わった後に「なんだかちょっと眠くなってきたな」と感じるなら大成功。自律神経がリラックスモードに切り替わっています。
逆に、終わった後に「よーし、体がシャキッと動くぞ!」と感じるなら、少し刺激が強すぎた(頑張るモードに入ってしまった)可能性があります。
リノアで「心地よさの基準」を思い出す
「どうしても一人だと、頑張りすぎて力が入ってしまう」というときは、ぜひリノアにいらしてください。
私たちがご提供する施術は、あなたに厳しいセルフケアを強いるためのものではありません。全身を優しくほぐし、美容鍼でお顔の緊張を解きほぐすことで、「あぁ、力を抜くってこんなに気持ちいいんだな」という心と体の心地よさ(Hōʻoluʻolu)の基準点を思い出していただくための時間です。
自宅でのケアは、100点満点を目指して頑張る必要はありません。 「ちょっと弱いかな?」くらいの心地よさをコンパスにして、もっと気楽に、自分の体を愛でる時間を楽しんでみてくださいね。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう。
Hōʻoluʻolu.
(ホーオルオル)
意味:心地よく、心地よい時間を(Be comfortable and relaxed)
